パラグラフとセンテンスって、なんのことなんかな?
なんや、あんた!ホンマに習得する気はあるんかいな?
あるあるやで!なんくるないさぁ~
こんな不真面目な輩は今度、絶対に寝ぐせ部分を燃やしたる・・・
か・か・か・カ・ン・ニ・ン・や・で・ぇ・・・
afbライターのコンテンツ作成講座【8】パラグラフとセンテンス
パラグラフとは「ひとつの主題を語った段落」とのこと・・・
ここで私は「意味がわからない???」とつまずいてしまいましたが、上の画像の文章を繰り返し読み返していくと、ようやく理解できたような気がします。
前回、学んだ実用型文章で「序論→本論→結論」を思い出してください。ここでいう「ひとつの主題」とは序論であり、「語った段落」とは「本論と結論」なんですねぇ。
この感覚が身につくだけでも、文章作成がスムースにいくということは、初心者の私でも実感することです。
①:トピックセンテンス
このトピックセンテンスではあーだこーだと理屈を言うより、「ひとつの段落(パラグラフ)全体をひと言で説明する」ことと認識します。
②サポーティングセンテンスと③セミサポーティングセンテンス
ここから上級者編となる感じですが、ひとつひとつじっくりと考えると理解できるレベルのテクニックと思うので、しっかりと習得したいですね。
②:サポーティングセンテンス
上の画像の赤字の部分を何度も読み返していくと、ここも理解できそうですね。「サポーティングセンテンス=トピック(主題)の補足」を覚えておきます。
③:セミサポーティングセンテンス
このセミサポーティングセンテンスは、私の独自解釈では「深堀り部分」と位置付けたいですね。記事を作成する時にリサーチしたことを深堀して解説することは重要なので要チェックです!
afbライターのコンテンツ作成講座【9】コンクルーディングセンテンスと各センテンスのポイント
いよいよ、センテンス系の学びも最終段階となりました。ここでは聞きなれない「コンクルーディングセンテンス」を考えて行きましょう。
④コンクルーディングセンテンス
この「コンクルーディングセンテンス」は前述の実用型文章でいうところの「結論(まとめ)」にあたります。
ですので、ここまでのセンテンス系を習得するためには、実用型文章の「序論・本論・結論」を確実に覚えておくことで表現しやすくなると考えます。
各センテンスのポイント
【各センテンスについて、私的な覚え方として・・・】
- 序論=主題=トピックセンテンス
- 本論=解説文=サポーティングセンテンス
- 本論=深掘り部分=セミサポーティングセンテンス
- 結論=まとめ=コンクルーディングセンテンス
こんな感じで掴んでいこうと思います。
今回のテーマのまとめ
- 基本は実用型文章の「序論・本論・結論」
- パラグラフとは「ひとつの主題を語った段落」
- 3~4つのセンテンスでひとつのパラグラフ
今回のテーマは文章作成にとって、ベースになる最重要項目と考えるので、プリントアウトしてデスク周りに貼っておくことをオススメします!