今回は修飾語と助詞と説明とググラビリティについてやでぇ~♪
あんた、テキトーに言うてるけど意味分かってんのんか?
アホか?そんなもん、俺が知っててたまるか!
ホンマやなぁ~ あんたが知ってたら苦労せんわなぁ~
お・前・が・言・う・な・っ・ち・ゅ・~・ね・ん・・・
afbライターのコンテンツ作成講座【10】修飾語は長い順に並べよう!
修飾語=ほかの文節を詳しく説明する文節
ここでは「修飾語は長い順に並べましょう。それを守らないと意味が複数(=※多義文)になってしまいます。」が重要な部分ですので、しっかりと把握しましょう。
※多義文=1つの文に複数の意味がある
ツイートの例文を考えみると・・・修飾語は「かなり(3文字)」と「以前より(4文字)」の2つです。
×「かなり 以前より 多くなった動員数」だと「かなり以前?+かなり多くなった?」というように、ひとつの文節に2つの要素(多義文)が現れます。
〇1文字長い「以前より」を前に使うと「以前より かなり 多くなった動員数」となり、単純に『かなり多くなったんだ』という捉え方で終わるので、ひとつの文節に1つの要素となりますね。
afbライターのコンテンツ作成講座【11】助詞は省略しない!
助詞=単独で文中に表すことができず、必ず他の名詞や動詞、形容詞等に付随してつかう言葉。
ここでのキモは『助詞を省略した文は読者に「稚拙さ」を感じさせます。』ということですね。
たしかに例文を見ても、誤った使い方をすると、意味が通じづらい文章となるので要注意ですね。
✕「後ほど資料お送りします」〇「後ほど資料をお送りします」
afbライターのコンテンツ作成講座【12】説明の表現方法!
次は説明の表現方法です。
説明は2段階にしましょう。1段階目で「定義」を説明して、2段階目で「要約」や「具体例」、「理由」を伝えると理解しやすくなります。
もう、「なるほど~」「たしかにそだねぇ~」としか言えませんよね。
初めから「2段階に分けて説明をしよう」と割り切ってしまう方が楽です。
この説明の表現方法はしっかりと覚えておいて、活用したいと思います!
afbライターのコンテンツ作成講座【13】ググラビリティについて
ググラビリティ=ネットスラング(ネット上の俗語)
ググラビリティって、なんじゃろか?っと最初に感じましたが、当然ながらネットスラングだったのですねぇ~
「Twitterのアカウント名が一般的な単語数語(ex.ライター山田)だとすると、他のたくさんの候補が検索にかかるので、ユーザーは検索するのが面倒だと感じてしまうでしょう。」
たしかによくある名前だと、ユーザーが検索しても、なかなかたどり着けないですよね。ということは、個性的で唯一無二系のネーミングが有利に働くケースがあるということですね。
今回のテーマのまとめ
- 修飾語は長い順にならべる
- 助詞は省略しない
- 説明の表現方法は2段に分ける
- ググラビリティを考える
今回のテーマは「修飾語」「助詞」「説明の表現方法」「ググラビリティ」という課題について学びました。
ただ、このすべてが「うっかり忘れやすい」ことになりそうなので、定期的に見直すことが必要となりそうです。