タイトルやキャッチコピーを考えるのが苦手な方も、ちょっと得意な方も、「スワイプファイル」を作成しておくのがおすすめです。
これがあるとないとでは、記事作成時の発想スピードにかなりの差がつきます。
- afbライターのコンテンツ作成講座【36】検索方法の基礎
- afbライターのコンテンツ作成講座【37】filetype(ファイルタイプ)検索
- afbライターのコンテンツ作成講座【38】『EAT』を守ること!
- afbライターのコンテンツ作成講座【39】スワイプファイル
- afbライターのコンテンツ作成講座【40】クリエイティブブリーフ
- afbライターのコンテンツ作成講座【41】「ユーザーが求める違い」とは・・・
- afbライターのコンテンツ作成講座【42】漢字を「ひらく」「とじる」
- afbライターのコンテンツ作成講座【43】ピラミッドストラクチャ
- afbライターのコンテンツ作成講座【44】自問自答の癖をつける!
- このテーマのまとめ
afbライターのコンテンツ作成講座【36】検索方法の基礎
この検索術は絶対に習得すべきことなので、画像をピックアップしてみました。ここでは5つの検索コマンドをまとめてみたいと思います。
①「除外検索」・・・たとえば「ピザの作り方 -ピッツァ」と検索すると「ピッツァ」を含むページは検索されない。対象ワードの前に「-(マイナス)」を付ければ「除外検索」が可能となります。
②「完全一致検索」・・・「”ピザの作り方”」と「”(引用符)」をつけて検索すると、完全に一致した検索結果しか出ない。たとえば「ピザのおいしい作り方」とかは表示されない。
③「ワイルドカード検索」・・・「*(アスタリスク)」を使って、あいまいな感じの検索を行います。たとえば「インター*」と検索してみると、さまざまな「インター」を含むページが表示されます。
④「タイトル検索」・・・「intitle ピザの作り方」と検索すると、タイトルに「ピザの作り方」と入っているページのみ表示されます。
⑤「site検索」・・・「site:きゅうり」と検索すると、そのサイト内に「きゅうり」と表示されている記事がヒットします。
afbライターのコンテンツ作成講座【37】filetype(ファイルタイプ)検索
この手法はエクセルやPDFファイルをサクッと検索できるので、覚えておきたいことですね。個人的には利用頻度は高くないですが、イザっという時に便利と感じています。
https://www.afi-b.com/beginner/archives/tsushin/3364afbライターのコンテンツ作成講座【38】『EAT』を守ること!
E・・・専門性
A・・・権威性
T・・・信頼性
どれを取っても私に足りないことばかりですが、「EAT」を念頭に置いたサイト作りが重要ということですね。
afbライターのコンテンツ作成講座【39】スワイプファイル
これは私レベルの者でも以前から行っています。っていうか実行しないとすぐに忘れてしまうので、これだ!っと感じたことを見たり聞いたりした時には、スマホのアプリにメモしています。
afbライターのコンテンツ作成講座【40】クリエイティブブリーフ
「クリエイティブブリーフ」とはサイト構成時のペルソナ設定やマインドマップ構築と同様の意味合いなのかな?と思います。
サイトを立ち上げる時はじっくりと時間をかけて熟考することは重要なので、ぜひ取り入れたい手法ですね。
afbライターのコンテンツ作成講座【41】「ユーザーが求める違い」とは・・・
「ユーザーが求める違い」かぁ・・・これは少し深いなぁっと感じてしまいます。
なにはともあれ、「ユーザー第一」の優位性は揺るがないので、机の前の壁に貼り付けておきたいことです。
afbライターのコンテンツ作成講座【42】漢字を「ひらく」「とじる」
これは私的にミスの多いことです。ついつい漢字を多用してしまうクセがある方は結構散見しますので、充分注意しいきたいことです。
afbライターのコンテンツ作成講座【43】ピラミッドストラクチャ
キラーページにぜひ導入したい手法ですね。最終的にCVに繋げたいときには、このピラミッドの構築は不可欠です!
afbライターのコンテンツ作成講座【44】自問自答の癖をつける!
自問自答は出来るようで出来ないのが私の実感です。作成した記事の定期的な見直しが大事なのは重々承知していますが、結構サボりがちになりますので要注意ですね。
このテーマのまとめ
今回のテーマは難易度が高いことばかりでした。私はすでに心がおれそうですが、なんとか喰らいついていきます!