バイトアプリ『Timee(タイミー)』を利用して、若い時のようにアルバイトしてきたでぇ!
なんやて?社会不適合者のアラフィフおやじのクセに、迷惑かけんと仕事できたんかいな?
あ・た・り・ま・え・じ・ゃ・・・
【結論】50歳代の私でも「安全かつ楽しい」アルバイトでした!
今、CMでも話題のバイトアプリ『Timee(タイミー)』を利用して、50歳代の私が約35ぶりとなるアルバイトを体験してきました!
私と同世代の方々は意外と時間に余裕がある人は多く、そんな時間の有効活用方法に疎いのも「アラフィフ世代あるある」であることは身をもって感じていたのですが今回、ひょんなことがキッカケで今さらながらアルバイトに行くことに・・・
しかし、取り急ぎ結論を言いますと「安全で楽しいアルバイト」であり、若い時代を思い出しながら作業していると最高の気分転換になりました!
初めての場所で顔も知らない人たちとの対面や、我が子と同世代であろう「バイト先のエライ人」の指示に従う緊張感は何とも言えない「ドキドキワクワク感」となり、仕事終わりの解散後は爽快感がありましたね。
それでは私が体験してきたアルバイトの内容をお伝えしていきますので、このままお付き合いください。
【仕事内容】大型倉庫内で商品の検品・仕分け・出荷でした!
上の画像はイメージですが、大体同じような感じの物流系の大型倉庫内での作業で、その内容は18:00~23:00の時間帯で報酬は6,750円(交通費500円込)という内容となり、空調は抜群なので快適な環境下で作業することができました。
作業自体は「軽作業」と言えるもので、女性の方も数名居られまして、私が見た感じでは同じ仕事を問題なくこなしていたという印象でしたね。
まぁ、これは職種によって千差万別でしょうが、あらかじめTimee(タイミー)のエントリーページ最下段にある「この会社のGood率」という口コミ評価欄で確認できるかも知れません。
Timee(タイミー)にはさまざまな職種の仕事がありますので、自分に適したバイトを見つけるためには、ある程度の頻度でTimee(タイミー)アプリをチェックする必要がありますね。
バイトの流れ①:事前準備を入念にしていこう!
【事前準備のチェックリスト】
- 勤務時間
- 報酬
- 仕事内容
- 通勤手段と集合時間
- 服装と持ち物
どんな仕事でも同じことが言えますが、事前準備はしっかりとチェックしていきましょう!
上の表の①~③は仕事探しの段階でTimee(タイミー)で確認すれば良いでしょうが、④と⑤は前日と出発前に入念にチャックすることをオススメします!
なにか分からないことがあれば、Timee(タイミー)のアプリ>はたらく>メッセージから問い合わせれば返事をもらえますが、問い合わせする時間は先方が確認~返答までの時間を考慮して余裕を持って行ってください。
バイトの流れ②:余裕を持って出勤しよう!
通勤時間には余裕を持ってスケジュールを立てましょう。
Timee(タイミー)でのアルバイトは見知らぬ場所というケースが多いと思われますので、特に土地勘のない場所なら通勤時間には余裕を持ってスケジュールを立てることを心がけましょう。
また、集合時間は就労時間の10~15分前という決まりがあるところが多いので、事前準備でしっかりと確認することをお忘れなく!
私の場合は普段なら車で約30分の場所に対して、自宅を50分ぐらい前に出発して早く着いたのですが、車内でスマホで動画を観ながら待機していました。
バイトの流れ③:集合時間は絶対厳守です!
世の中のあらゆるシーンで共通することですが、Timee(タイミー)でのアルバイトでも指定された集合時間に遅刻することは厳禁です。
ただし、不可抗力ややむを得ない事情で遅刻やキャンセルの場合は、事前に必ずTimee(タイミー)のアプリ>はたらく>メッセージから報告することを忘れないでください。
集合場所で担当者から作業内容の細かい指示やTimee(タイミー)のアプリで作業開始確認のQRコードを読み込み等がありますので、念のためメモを取りながら聞くのも良いかもしれません。
バイトの流れ④:いよいよ作業開始です!
作業内容の指示を受けてすぐに配置された場所で作業開始となります。
私の作業の内容は上の画像のようなイメージですが、左端の画像の軍手は事前準備の持参品に指定されていた「すべり止め付きのタイプ」です。
これは100均で購入可能で、さまざまな軽作業に使えるので重宝するグッズですが、回転工具を扱うような職種では巻き込み事故防止のために「すべり止め付きのタイプ」の軍手が使用厳禁となるケースがあるので要注意です。
バイトの流れ⑤:休憩~作業終了~解散~バイト代の受取まで
【私がバイト代を受け取るまでの流れ】
①帰宅後の0:01にバイトアプリTimee(タイミー)でバイト代の反映を確認。
②その後の0:08に振込申請手続き。
③~④振込申請が完了。
⑤約4分後に指定銀行口座に着金を確認。
私の場合は18:00の始業から途中、15分間の休憩をはさんで定刻の23:00に終了しました。
それから、担当の方からねぎらいの言葉をいただいた後、Timee(タイミー)のアプリで終了確認のQRコードを読み込んで退社しました。(この時点でTimee(タイミー)のアプリ上で即時バイト代が反映される)
退社する際は同じ持ち場の方とも挨拶を交わして、その日のバイトアプリTimee(タイミー)での体験アルバイトは無事終了となりましたが、バイトアプリTimee(タイミー)の秀逸さはここからです!
退社後、すぐにバイトアプリTimee(タイミー)で登録口座への出金手続きを行いますと深夜帯にもかかわらず振込申請すれば、ほぼリアルタイムと言える数分後にはバイトの報酬が送金手数料・無料で振り込まれました。(上の画像と流れ参照)
【メリット・デメリット】バイトアプリTimee(タイミー)の3つのデメリットと5つのメリット!
ここで私が感じたバイトアプリTimee(タイミー)の「3つのデメリット」と「5つのメリット」をお伝えしますね。
全国レベルで展開しているバイトアプリTimee(タイミー)ですが今回、あくまで私が実際に体験したアルバイトから体感した感想です。
性別や年齢層で相違点や違和感があると思いますが、あくまで「50歳代のオヤジの感想」として、ご自身の参考にしていただければ幸いです。
バイトアプリTimee(タイミー)の3つのデメリットとは?
- 募集案件が少なく、競争率も高い?
- 現場担当者によって対応に差がある?
- 時給単価が最低賃金レベルが多い?
私の居住地域である大阪の募集案件をバイトアプリTimee(タイミー)で確認してみると、まだまだ募集案件数は多いとは思えず、人気の募集案件は瞬時に締切となることもよくあることです。
また、今回のバイト先で同じ持ち場の方に聞いたのですが「担当者によってその日の仕事の良し悪しはある」と言うことでしたが、これはケースでもあるあるなので私自身は特に気になりませんでした。
ただし、ほとんどの募集案件に言えることですが、私が確認した募集案件では一部を除き「時給は最低賃金レベル」でしたね。
バイトアプリTimee(タイミー)のメリットはこの5つ!
- バイト終了後にほぼリアルタイムで即金支給!
- 作業内容が比較的簡単な内容のものが多い!
- 当日でも自身のスケジュールに合えばエントリー可能!
- 在宅ワーク(リモート案件)もある!
- 介護系等、専門スキルを活かせる案件もある!
バイト終了後に退社する際にタイムカード的な感じでQRコードを読み込むと、バイトアプリTimee(タイミー)上で即時反映されていますので、退社~最短10分ぐらいでバイト代を手にすることも可能です。
私の体験上で作業の内容は「誰でも分かるし特別なスキルは不要」なものでしたが、おそらく他の募集案件も同様な感じだと想像できますし、バイト先で知り合った方もそのように言ってましたね。
バイトアプリTimee(タイミー)の大きなメリットして、急に時間が空いた当日でも締め切り前ならエントリーが可能であり、時間の有効利用ができるのがGoodです!
私がバイトアプリTimee(タイミー)を初めて体験したのは在宅でのリモート案件でしたが、その内容はスポーツメーカーのアンケート的なインタビューでzoomを利用して、約1時間程度でしたが自宅で行いました。
これは私には該当しませんが、介護系や保育系の募集案件もあり、専門スキルや資格を持つ方には選択の幅が広がるような案件も見受けられましたね。
【登録方法】バイトアプリTimee(タイミー)の登録方法
【バイトアプリTimee(タイミー)の登録方法】
①バイトアプリTimee(タイミー)をスマートフォンにインストールする。
アプリを立ち上げて、初回登録画面を表示させて「はじめる」をタップします。
②初回登録を行う。
初回登録画面で住所・氏名・性別・生年月日・電話番号(携帯)を入力する。
③SMS認証
初回登録を終えると入力した電話番号にSMS(ショートメール)が送信されてきますので、受診した4桁の番号をアプリに登録します。
④仕事を探してエントリーすると本人確認が必要。
初回のみ運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・住民票等の公的書類を提出すると、いよいよバイト開始です!
バイトアプリTimee(タイミー)の登録方法は下記↓のボタンをタップして確認してください!
【まとめ】バイトアプリTimee(タイミー)は50歳代でも簡単です!
- 百聞は一見に如かず!新時代のアルバイトを体験してみよう!!
- バイト代は「ほぼリアルタイム」で受け取れる!
- 在宅でのリモートでのバイトもあるので「とりま登録」はマストです!
テレビCMでも知っていて、気になっていたバイトアプリTimee(タイミー)をインストールし、在宅リモートのバイトから始めて35年ぶりに体力系のアルバイトができたことは「50歳代」の私にとって本当に刺激的でした。
とにかく単発の一回こっきりの体験もアリなので、同年代で時間に余裕のある方は昔を思い出す意味でこの機会にトライされることをオススメしますが、張り切りすぎて翌日の筋肉痛になった私のことはここだけのナイショ話ですよ。