2018年の12月に私は手元がすべって、iPhoneを落として画面が割れてしまいました。
保護ガラスは装着していたのですが、不幸にもガラスの角の部分から落下して地面に叩きつけられてしまったようです。
なので端の部分から真ん中にかけてヒビが入ってしまい、ガラスの交換を余儀なくされましたがiPhoneを買った時にアップルケアに加入していたので、エクスプレス交換サービスを利用することにしました。
appleのエクスプレス交換サービスは秀逸だと思うのですが・・・
私はすでにその時点で約2年間、iPhone6sを利用してきましたが全然問題も不満もなく新しいiPhoneを欲しいと思いもせず、iPhone6sを限界まで使用することを決めていたのです。
しかし、画面が割れてしまったので新製品に買い替えようかと考えましたが、エクスプレス交換サービスで新品同様のiPhone6sに交換してもらえば充分に使用することができるので、早速appleのサポートに電話してみました。
アップルケアのエクスプレス交換サービスは、月々(一括払いも可)一定の費用とサービス利用時に12,900円(税込)を負担すれば、新品同様の整備品(リファービッシュ品)と画面を割ってしまったiPhoneとを交換してくれる素晴らしいサービスです。
サービスの概要はここでは割愛しますが、詳細の確認はこちら↓
私が利用したiPhoneエクスプレス交換サービスを時系列で並べてみます!
- 12月10日(日)iPhoneを落とし、画面が割れる。
- 12月11日(月)にappleのサポートに電話をして交換を依頼。
- 12月13日(水)に交換品が宅配便にて到着し、ガラスが割れたiPhoneを返送。
- 12月18日(月)にappleの修理状況のステータスが現品受領と表示される。
- 年が明けて1月10日にappleに与信枠について最初の問い合わをする
- 1月12日(金)に再度、appleに問い合わせをし即日、与信枠が復活した。
アップルケアのクレジットカード与信枠が戻らない状況
前述のとおり一連の流れを時系列で並べてみましたが、ここでは肝心の与信枠の解除のやり取りをお伝えします。
画面が割れてappleのサポートに連絡して交換品が届き、画面が割れたiPhoneを返送し商品受領の表示がでるまでは普通の流れだと思いますが、ここからがネット上のおもな疑問点とは違うと思うので説明しますと…
正確な金額は失念してしまいましたが、クレジットカードの利用可能枠は約8万円ほど確実に減った状態で与信枠はappleにホールドされたまま、約1ヵ月が経過しようとしていた時にふと思い出しネットを検索しました。
ネット上では3ヵ月経過しても与信枠が戻らないという報告もありましたね。
appleのサポートに電話をして与信枠を解除してもらった時の説明
私的には与信枠がホールドされたままでも、カードの利用に関してはまったく問題なかったのですが、気分的にスッキリしませんよね。
だって、思いませんか?修理状況のステータスが現品受領と表示された時点で与信枠は解除されるべきだとは思いません??
それだけの理由でしたが、私はappleに問い合わせてみたところ私の対応をしていただいた、サポートの方は非常に献身的に対応してくださいました。
その点は心より感謝しております。
言い忘れましたが、最初に交換を依頼したときに与信枠回復まで、1~2ヵ月かかることがあるという説明は受けていましたが、その時点で強い不信感を抱いておりました。
appleのサポートに電話をして直接交渉した内容
「なんで、そんなに時間がかかるねん?」
1月のサポートへの問い合わせの電話でも、私の不信感を担当の方にかなり強めに伝えたのです。
担当の方は一定の理解を示してくれましたが、基本的に与信解除のシステムは自動化されていて、個別に対応することが難しいと言われました。
そこで私は「近日中に大きな買い物をする予定があるので、与信枠の解除を急いでいる」と強く伝えましたね。
その後少しやり取りして、電話の保留音を2分ほど聞いた後、担当の方から特別に今回は手動で与信枠を解除するとの回答を得ました。
今回、特別に手動で解除する理由は・・・
- ステータスが現品受領と表示されて約1ヵ月が経過していること
- 与信枠が回復しないとカードの利用に支障をきたすこと
この2点を考慮して、特別に手動で与信枠を解除するとのことでした。電話を切って約30分後にカード会社のアカウントページを確認したところ、与信枠は回復していました。
ここまでのまとめ
私的にこの与信枠の件でどこまで対応してくれるのかを試す意味でも執拗にサポートに訴えた結果、すんなりと与信枠が解除されたということを同様の悩みを持つ方へ伝われば良いなぁと思い、備忘録を兼ねてブログに書いた次第です。
以上、私が行ったiPhoneエクスプレス交換サービスの与信枠解除までの一部始終でした。